中山 中京
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2020/09/21(月) 中山3R 2歳未勝利・牝

4回中山5日目 2歳牝馬限定 芝1600m(右・外/B) 曇/良
基準タイム:1:36.1 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.3 次走平均着順:6.75着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 グローリアスカペラ 牝2 54.0 M.デムーロ 1:35.6 -0.2 36.4(1) 4.7 2 -0.8 2021/01/16 中山 菜の花賞(1勝) DC1 6着
2着 5 ジネストラ 牝2 54.0 三浦皇成 1:35.8 0.2 36.8(3) 4.8 3 -0.4 2020/11/15 東京 未勝利・牝 CC1 1着
3着 6 ウエスタンエポナ 牝2 54.0 戸崎圭太 1:36.9 1.3 36.8(3) 6.8 4 +1.8 2021/01/23 中山 未勝利 CB3 4着
4着 8 ハイレリーフ 牝2 54.0 柴田善臣 1:37.3 1.7 38.2(9) 45.6 8 +2.6 2020/10/11 新潟 未勝利・牝 AC9 7着
5着 1 スターリーアイズ 牝2 54.0 柴田大知 1:37.6 2.0 38.3(11) 2.6 1 +3.2 2020/11/22 東京 未勝利・牝 BC4 7着
6着 2 ショウナンアドール 牝2 54.0 野中悠太 1:37.7 2.1 38.2(9) 16.0 5 +3.4 2020/12/12 中山 未勝利 BB8 6着
7着 10 ワイケイダリヤ 牝2 54.0 内田博幸 1:37.7 2.1 36.7(2) 330.9 13 +3.4 2020/11/14 東京 未勝利 BD13 7着
8着 9 オオシマサフィール 牝2 54.0 丸山元気 1:37.9 2.3 38.0(8) 18.7 6 +3.8 2020/10/10 東京 未勝利 -C7 5着
9着 14 モンサンテゾーロ 牝2 54.0 木幡巧也 1:37.9 2.3 37.7(6) 121.3 11 +3.8 2021/02/13 東京 未勝利 EC9 16着
10着 11 スノークリスマス 牝2 54.0 杉原誠人 1:38.2 2.6 38.3(11) 58.5 10 +4.4 2020/10/04 中山 未勝利 CD6 7着
11着 15 ジェイケイマクフィ 牝2 54.0 北村宏司 1:38.4 2.8 39.2(13) 49.5 9 +4.8 2020/11/08 東京 未勝利 ED4 1着
12着 3 ラストシャトル 牝2 51.0 秋山稔樹 1:38.4 2.8 37.7(6) 484.7 16 +4.8 2020/11/29 東京 未勝利 CD16 16着
13着 13 ヒットザシーン 牝2 54.0 丹内祐次 1:38.4 2.8 37.5(5) 128.8 12 +4.8 2020/10/11 東京 未勝利 CD12 7着
14着 4 レッジョエミリア 牝2 52.0 藤田菜七 1:39.1 3.5 39.5(14) 20.0 7 +6.2 2020/10/31 東京 未勝利 BC10 12着
15着 7 エコロペガサス 牝2 54.0 丸田恭介 1:39.2 3.6 39.5(14) 357.8 14 +6.4 2020/10/26 盛岡 2歳C2 -- -- 2 4着
16着 16 アプリ 牝2 54.0 津村明秀 1:40.4 4.8 40.2(16) 466.0 15 +8.8 2020/10/25 金沢 2歳5 -- -- 2 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がプラスマイナスゼロ、月曜がプラス0秒4だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、初日の前半こそマイナスゾーンだったが、高速馬場ではなくその後はマイナスの数値になっていない。
 土曜の馬場差はプラスマイナスゼロ。開催2日目つまり先々週の日曜も終日良馬場だったが、前日の雨を多少は含んでいた。先週はそれよりも乾いて、プラス0秒2の2日目と比べればマイナス方向へと動いた。日曜も開催中は雨が降らず同じ数値。ただ、月曜は日曜夜半に2.5ミリの雨が降ったのと、2日間使われた関係からプラス0秒4と土日よりも時計が掛かっていた。いずれにしろ例年と違って、全体にタフなコンディション。開幕週は外の差し・追い込みが苦戦していたが、先週は頻繁に決まっていた。今週からの後半2週はCコース。良馬場である限り時計の出方は一旦速まるとは思うが、それでも標準の数値を基本として高速化する事はないと思う。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳未勝利クラスの基準タイムより0秒5速く、1600m対象の馬場差がプラス0秒3だった事を踏まえると、 -0.5-(+0.3)=-0.8 で基準より0秒8速い勝ちタイムだった。ジネストラが先手を取ってこれにハイレリーフが続いたが、外からグローリアスカペラが上がって来る。そして直線、先頭のジネストラにグローリアスカペラが並び、2頭が後続を離しながら首位争いとなる。結果は外のグローリアスカペラが抜け出して1着。ジネストラが2着、追い上げたウエスタンエポナ3着だった。
1着:グローリアスカペラ
 グローリアスカペラがレース毎に着順を上げて4走目で初勝利。1800mの前走3着が、直線2番手に上がって甘くなったので、1600mに距離を短縮して勝ち切った。勝負所から外をマクったのは、馬の行く気に任せたのだと思う。長く脚を使っていて、この勝ち方にエピファネイア産駒の長所が出ている。まぁこれなら1800mでも大丈夫だろう。後は高速馬場になってどうか。
2着:ジネストラ
 2着のジネストラ、新馬戦4着時とは一変。体重も増加しましたし、気配もシャキッとして来た。この日の馬場で1000m通過59秒0はハイペース寄りの逃げ。勝ち馬には0秒2差でも完全タイム差はマイナス0秒6でしたから、すぐ勝てるレベルにある。コディーノ・チェッキーノ、同じ月曜10Rのテイエムオペラオーカップを勝ったヴァンランディの半妹。ロードカナロア産駒で速さが全面に出ている印象。
3着:ウエスタンエポナ
 後続は離されて3着ウエスタンエポナは2着ジネストラから7馬身の差をつけられた。3着ウエスタンエポナは体重が10キロ減って426キロと最下していた。こんな感じなので、強い調教をかつ事が出来ない模様。Frankel産駒で良い決め手は持っているが、今後は体質強化がポイントになる。
5着:スターリーアイズ
 あと5着のスターリーアイズ、前半に少し行きたがっていたが前と離されすぎ。新潟を3戦した疲れでしょうか、それとも坂でしょうか。いずれにしろ距離はもっと短い方が向いていると思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.311.812.112.312.011.812.11:35.9
当レース 12.411.111.712.011.811.712.312.61:35.6
前半800m:47.2後半800m:48.4
前半600m:35.2中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:36.6

払戻金

単勝12470円2人気枠連3-6580円2人気
複勝12
5
6
160円
150円
190円
3人気
2人気
4人気
ワイド5-12
6-12
5-6
420円
620円
470円
3人気
6人気
5人気
馬連5-121,110円3人気3連複5-6-122,560円6人気
馬単12-52,560円6人気3連単12-5-612,170円25人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 シクラメンテソーロ

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